☆無限に広がる画材の可能性☆
「画材」は言葉の通り、
絵を描く材料のことを指します。
一番思い浮かびやすいのは、
クレヨン
色鉛筆
水彩絵の具
油絵の具
それから、
文房具メーカーが作っている変わったクレヨンや色鉛筆🖍
上記の色彩に用いる画材以外にも、
キャンバスや紙、筆や刷毛など、
絵を描くのに用いるものはすべてが画材です。
肖像画家であった父が言っていたこと、
「画材の組み合わせ、使い方は何年も何十年も膨大な量の画材を試しながら正解を見つける。」
正解と言ってもArtに「正解」なんてないんです。
教科書に載っている画材の使い方もあくまでスタンダードな使い方であり、
それが必ずしも「正解」ではないんです。
必要なのは「自分なりの正解」
これからの社会に求められる力として、
💡正解のない問題に挑み、解決する力💡がありますが、Artは究極の「正解のない問題」です。
はじめに記述した画材の他に
割り箸を削りスミつけて描く、
お野菜を輪切りにしてスタンプにする。
これも画材です。
もっと言えば
布も画材になるし、
ビーズもボールもコップも洗濯バサミも…
"発見"と"閃き"と"工夫"次第で、
全てのものが画材と化します。
そこに決まりきった正解はありません。
ルミエールの子供たちも絵の具を使い、
びっくりするような使い方を編み出したり、
独自の表現方法を編み出したり、
"発見"と"閃き"と"工夫"
の連続の中で「自分なりの正解」を毎日見つけています👀
Artは、
問題解決の繰り返しであり、
自己表現の塊であり、
正解のない問題に挑むことです。
子供に身に付けてほしい力がギューっと詰め込まれているのがArt。
そして何より♪楽しい♪←これが何をするのにも一番効果がある!
ルミエールに通っている子も活動が楽しみでワクワクしながら通ってくれています。
特に幼児でArtが嫌いな子は見たことがない!
是非おうちでも無限の画材を「発見」してみてください♪